*銀狼-ギンロウ-*
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「てめぇ、ふざけんじゃねーぞ!リナに何してくれてんだよ?!!」
コウは俺の胸ぐらを掴んで、激しく俺を睨みつけた。
コウの目は赤く充血していた。
「俺は何にも知らなかったんだぞ!リナが飛影に入ってたなんてよ!それにお前の知り合いの族の頭に刺されたって…」
「コウ…」
「お前、まじで殺すぞ」
コウの顔は今まで見たことがない位冷たかった。
「俺は敵だけどてめぇのことは認めてた。なのにこんな事すんなんてな」
「てめぇ、ふざけんじゃねーぞ!リナに何してくれてんだよ?!!」
コウは俺の胸ぐらを掴んで、激しく俺を睨みつけた。
コウの目は赤く充血していた。
「俺は何にも知らなかったんだぞ!リナが飛影に入ってたなんてよ!それにお前の知り合いの族の頭に刺されたって…」
「コウ…」
「お前、まじで殺すぞ」
コウの顔は今まで見たことがない位冷たかった。
「俺は敵だけどてめぇのことは認めてた。なのにこんな事すんなんてな」