突然の恋!?
夜先生の部屋に向かった。


コンコンと部屋のドアを
叩くと先生がドアを開けてくれた。


「遅い!!」


そう言いながら、
私の手を引っ張って、
部屋の中に入れてくれた。


「お前は隙があり過ぎ。」


「分かっています。
今回の事は本当に・・・。」


私が話す途中で先生が、
私を強く抱きしめた。


「全くだ!!!
俺の心を壊すのが好きなのか?」


「違うよ・・・。」


「今日は寝かせない!!!」


先生はそう言って、
私をベッドに運んで、
本当に朝まで抱かれた。
< 188 / 373 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop