突然の恋!?
期末も終わり、
テスト休みに入っていた私。


「まだ寝ないの?」


「ああ。
もう少しで終わるから。」


先生は笑顔で答えた。
期末が終わっても、
沢山の仕事が残っている。


多分2~3時間位しか、
睡眠は取れていないはずなのに、
私のご飯もちゃんと作ってくれる。


「私が作る!!」


「俺の趣味だし、
美佳は俺の傍に居るだけで、
安心するんだよ。」


先生の体が心配な私。
何度か胸の事を心配しても、
先生は頼ってくれない。


それが1番寂しい・・。
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