突然の恋!?
「美佳ちゃん。」


私は呼ばれたので振り向くと、
順平君がいた。


「誰かに上げるの?」


「五月蝿いから上げる。」


私は順平君に上げると、
やたら喜んでいたら、
私は視線を感じた。


「先生・・・。」


「何・・して・・・
いるん・・・ですか?」


「いいえ。」


「授業が・・・はじ・・・
まり・・・ます・・。」


私達は教室に入ったけど、
順平君に渡す姿を、
先生に見られたなんて・・・。
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