突然の恋!?
「ここは小倉グループの
1つなんだよ。


いずれは俺が継ぐ予定。」


「嘘!!!」


私と芽衣が驚いたけど、
小倉グループなら、
遊園地くらい持っていても、
おかしくはない。


「まあ。


俺がいる限り、
芳樹も安心するだろう?」


順平君はニコッと笑って、
私を見つめてきた。
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