突然の恋!?
気が付くと、
私はリビングで寝ていた。


「お昼か?」


時計を見ると、
12時を回っていた。


「泣き疲れたんだろう。


携帯で芽衣に知らせよう。
多分怒っているかも?」


私は携帯を取り出し、
チェックすると、
芽衣から何度も着信があった。


「やっぱり。」


【ごめん。


今日はしんどいから、
学校休むね。】


今さら遅いけど、
メールを送信した。
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