突然の恋!?
テレビをつけても、
面白くなく、
ベッドでゴロゴロしていた。


「寂しい・・・。」


そんな言葉しか、
私は発することが出来なく、
夕方になって、
芽衣がやってきた。


「どうした?」


「寂しい・・・。」


私は溢れる涙を
堪えきれずに泣いた。


芽衣は優しく、
私を抱きしめてくれた。

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