突然の恋!?
「悲しいことや、
辛いことがあったけど、
2人はそれを乗り越えて、
ここまで来た。


幸せにならないと、
私が先生の所に乗り込んで、
シバいてあげる。」


芽衣が私に可愛い顔をして、
言ってきた。


「大丈夫だよ。


何があっても、
先生の傍を離れないし、
心配しないでね。」


『約束!!』


私と芽衣は指切りをして、
笑いあった。
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