突然の恋!?
式が始まった。


美佳はお父さんに手を、
引かれてやってきた。


綺麗だ・・・。


「芳樹君。
美佳を宜しく・・。」


お父さんは涙を堪えて、
俺に美佳を託した。


「もちろんです。」


俺は力強く言えた。


もう誰にも渡さないし、
俺の手で美佳を、
幸せにしたいと・・・。


・先生サイド終わり・・。
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