突然の恋!?
「何だか頼りない教師だな?」


「本当だな。」


私でも少し足りない先生に、
疑問を持っていた。


「まあ、いいか?
今日は帰るけど、
親に言っておけよ!!!」


男達が帰ると、
私はやっと家の中に
入る事が出来た。


「先生?どうぞ。」


「すみません・・。」


オドオドしながら、
入ってきた先生に、
私でも喧嘩をしたら、
勝てそうな気がした。
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