突然の恋!?
「そうだ。
ちょっと仕事して寝るから、
先に寝ておけよ。」


「は=い。」


私は風呂から上がって、
先生に言われてベッドに入った。


「はあ・・・?」


全く眠れない。
まだカシャカシャとパソコンの
音が聞こえてる。


会社と先生を掛け持ちして、
大変だろうな?と
そんな事を考えてしまった。


「何?私は先生の心配を
しているんだ?
嫌いで嫌いで無理やり先生と
結婚したのに心配する私は、
どうかしている!!」


布団を頭から被り、
無理やり目を閉じた・・。
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