突然の恋!?
何故か私の心臓は、
バクバクしていて、
凄く苦しい・・・。


「何で脱がした?」


そればかり考えて、
首の事はすっかり忘れて、
しまっていた。


リビングに行くと、
鼻歌を歌いながら朝ごはんの
支度をしている先生を、
私は眺めていた。


「好きにならない・・・」


そう思っていたのに、
何故か自分の答えに戸惑いを
感じ始めていた時、
家の電話が鳴った。


「ちょっとお前取れ。」


後ろに目が付いているの?と
感じてしまった。
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