突然の恋!?
唇を離すと、
先生は抱きしめた。


「キス上手くなったな。」


「ちょっと!!」


「耳元で大声上げるな。
キスは受け入れるくせに。」


「分かんない。」


「まあいいか。
夏休みまでには貰う。
このまま寝よう。」


「パジャマは?」


「要らない。
その代わり襲わない。」


そう要って先生は私の
横に寝かして後ろから抱きしめた。


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