突然の恋!?
「もし1人が嫌だったら、
中村を誘うか、
家で教えてやるよ。」


「じゃあ家がいい。」


「分かった。
たまにここに来い。」


「何で?」


「充電するために。」


そう言いながら、
また私にキスをする先生。


「充電完了。
今日は遅くなるから、
晩御飯は温めろよ!!」


「ええ?」


「作っておいた。
まあお前が寝る前には、
絶対に帰れるから。」


私はそのまま準備室を
出て行って、
教室に戻った。
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