神無月の巫女
「馬鹿野郎……」



歩は地面を殴る



「一人で…強がりやがって」


ごめんねじゃねー…
なんで頼んねーんだ…




俺に出来る事は
何もないかもしれない




でも側にいるくらいなら
あいつを支えてやるくらい
出来んだよ!!









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