神無月の巫女
「私はあの娘を
救ってやりたい…

その身を捧げるその日まで
どうか幸せでいてほしい
母親を亡くし、仲間を亡くし
一人ぼっちのあの娘を
救えるのは私ではない
お前達なのだ」






あの娘を救えるのは
仲間という絆なのだ












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