ゆめ
おわり
あなたの奏でる その音色
心の隙間に入り込み 私を魅了した
傍にいて欲しかった
何か物足りなくて 落ち着かなくて
気づくと あなたのことばかり考えている
かかってくることの無い 電話をずっと見つめ
あなたの歌を口ずさむ
薄暗い部屋に 小さな灯火がゆらゆら揺れて
壁に映る私の影は 楽しそうに踊りだす
温かい珈琲 かぎ慣れた香り
今日も何もない1日が終わり 寝床に就く
何もない明日に期待して・・・
寝静まった暗闇で 時計の音が鳴り響く
狂いなく刻むその音は 私の心を焦らせる
フクロウのような目で 辺りを見回し
長い長い夜が 早く明けないかとじっと待つ
明日 あなたに会いに行こう
あなたの好きな クッキーと珈琲を持って
あなたの好きな 服と靴
あなたの好きな 海に行って
あなたの好きな 笑顔で・・・
あなたにさよならを
心の隙間に入り込み 私を魅了した
傍にいて欲しかった
何か物足りなくて 落ち着かなくて
気づくと あなたのことばかり考えている
かかってくることの無い 電話をずっと見つめ
あなたの歌を口ずさむ
薄暗い部屋に 小さな灯火がゆらゆら揺れて
壁に映る私の影は 楽しそうに踊りだす
温かい珈琲 かぎ慣れた香り
今日も何もない1日が終わり 寝床に就く
何もない明日に期待して・・・
寝静まった暗闇で 時計の音が鳴り響く
狂いなく刻むその音は 私の心を焦らせる
フクロウのような目で 辺りを見回し
長い長い夜が 早く明けないかとじっと待つ
明日 あなたに会いに行こう
あなたの好きな クッキーと珈琲を持って
あなたの好きな 服と靴
あなたの好きな 海に行って
あなたの好きな 笑顔で・・・
あなたにさよならを