花火
「久しぶりーっ!!」
私、佐々木愛梨。16歳。
志望校に無事合格し、今日から高校生♪
「愛梨~!!久しぶり!!」
この子は宮沢晴菜。
小学校のころから、ずっと仲良しだった。
でも・・・この友情はちょっとしたことで、ガラスのように砕け散ったんだ・・・・。
「よ~し!!クラス見に行くか♪」
「そうだね!!」
「はぁ~♪楽しみっ」
「あっ!!あそこじゃない!!?」
「そうだ!!」
「えぇっと・・・」
「あったぁ」
1年1組
1
2・・・・
・・・・・・・――――――――
15 近藤美雪
16 佐々木愛梨
・・・・
・・・・・・・・・・・
23 藤谷雄也
・・・・・・
・・・・・・・・・
「分かれたね・・・」
「まぁ仕方ないよ」
私、佐々木愛梨。16歳。
志望校に無事合格し、今日から高校生♪
「愛梨~!!久しぶり!!」
この子は宮沢晴菜。
小学校のころから、ずっと仲良しだった。
でも・・・この友情はちょっとしたことで、ガラスのように砕け散ったんだ・・・・。
「よ~し!!クラス見に行くか♪」
「そうだね!!」
「はぁ~♪楽しみっ」
「あっ!!あそこじゃない!!?」
「そうだ!!」
「えぇっと・・・」
「あったぁ」
1年1組
1
2・・・・
・・・・・・・――――――――
15 近藤美雪
16 佐々木愛梨
・・・・
・・・・・・・・・・・
23 藤谷雄也
・・・・・・
・・・・・・・・・
「分かれたね・・・」
「まぁ仕方ないよ」