いちご王子&いちご姫=仲良し兄弟!?
次の休み時間…
結城君の周りにはたくさん女子が集まっていた。
わたしは隣の席で、
イチゴを食べながらぼーっとしていた。
「ありさちゃん、よろしくね☆」
いきなり声をかけられびっくりした。
声をかけてきた相手は結城君だった。
「よろしくね~☆結城君っ!!」
「結城君じゃなくて、涼介で良いよ♪」
「分かったぁ~☆」
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