大好きだったょ。

瞳と喋ってるとチャイムが鳴り、
先生が入ってきた。

みんながざわざわと自分の席へ向かう。

私も席へつく。
それと同時に零斗くんに
喋りかけられた。


「なぁ西条。お前彼氏とかいんの??」

「えぇ??いないょ。私みたいな人にいるわけないじゃん。」

「ふーん。俺は結構タイプだけどな。」

っっ!!!
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