風のような時間を、君と・・・
「え?
ひみつだしっ!」
笑いながら言った。
「え~っ」
ふくれて言った。
かわいーっ(笑)
「あのさっ!
お願いがあるんだけど。」
黒板のところにいた
うちのもとによってきて。
「なにっ?」
「えっとね・・・んーくんがんーしてるか聞いてきてえ」
「んーってなに!?」
笑いながら秀汰が言う。
「んーくんが今恋してるか聞いてーっ!」
「風菜顔真っ赤」
笑いながら秀汰が言う。
「んーくんてだれだってー」
うちは
「言うの恥ずかしいもん」
と言って
黒板に「Sくん」と書いた。
「めんどいから言えよっ!」
黒板に「ち」と書いた
「あっ・・・ちゅん?」
ってイジワルな笑顔で言う秀汰に
「・・・そーだよ」
って照れながら言う。
ちゅんってのは俊のことで
俊の小学校の時のあだな・・・
ひみつだしっ!」
笑いながら言った。
「え~っ」
ふくれて言った。
かわいーっ(笑)
「あのさっ!
お願いがあるんだけど。」
黒板のところにいた
うちのもとによってきて。
「なにっ?」
「えっとね・・・んーくんがんーしてるか聞いてきてえ」
「んーってなに!?」
笑いながら秀汰が言う。
「んーくんが今恋してるか聞いてーっ!」
「風菜顔真っ赤」
笑いながら秀汰が言う。
「んーくんてだれだってー」
うちは
「言うの恥ずかしいもん」
と言って
黒板に「Sくん」と書いた。
「めんどいから言えよっ!」
黒板に「ち」と書いた
「あっ・・・ちゅん?」
ってイジワルな笑顔で言う秀汰に
「・・・そーだよ」
って照れながら言う。
ちゅんってのは俊のことで
俊の小学校の時のあだな・・・