修羅と荊の道を行け
修羅道8
なんかマンガのようなクリスマスを終えたら、一気にお正月が迫ってくる。
仕事おさめの12月29日。デスクを綺麗に片付けていると、メールが入った。
『大晦日、本当に咲耶ちゃん家に行って良いの?』
と氷樹ちゃんからだ。
大晦日を一緒に迎えないかと話していて、それの返事だった。
『勿論、みんな喜ぶよ』
氷樹ちゃんを私の家族は好きで仕方ない。
『沙羅ちゃんも連れて着てね』
『ありがとう。お酒山ほど持って行くね』
これで大晦日の準備はOKだ。
あとはあっちの方だ。
元旦からの2泊3日の浪川くんとのお泊り旅行。
持ち物は一週間前からぶっちゃけ出来てる。
あとは、自分の覚悟が決まるのみだ。
仕事おさめの12月29日。デスクを綺麗に片付けていると、メールが入った。
『大晦日、本当に咲耶ちゃん家に行って良いの?』
と氷樹ちゃんからだ。
大晦日を一緒に迎えないかと話していて、それの返事だった。
『勿論、みんな喜ぶよ』
氷樹ちゃんを私の家族は好きで仕方ない。
『沙羅ちゃんも連れて着てね』
『ありがとう。お酒山ほど持って行くね』
これで大晦日の準備はOKだ。
あとはあっちの方だ。
元旦からの2泊3日の浪川くんとのお泊り旅行。
持ち物は一週間前からぶっちゃけ出来てる。
あとは、自分の覚悟が決まるのみだ。