修羅と荊の道を行け
浪川くんの顔を見ると、浪川くんの顔も真っ赤になってた。
ご飯を食べて一息ついてようやくまったりとした。
お茶を入れてテレビをみる。
お正月のテレビはお笑い番組とか歌番組が多い。
「オレ、このコンビ好きだな」
「私も。ツッコミの声変だけどね」
同じとこで笑って、同じところで突っ込んだり、何度もほっこりしたりしてる。
「咲耶」
「ん?」
「明日、オレの家に来ないか?」
「はい」
「良いのか?」
「うん。良いよ。どうして?」
「いや。良いなら良いんだ」
浪川くんだってうちに来てくれてるし。私も浪川くんのお家に挨拶しないと。
「お土産買っていかないとね」
「あぁ」
温泉地だから温泉饅頭とかが良いよね。
甥っ子くんとかもいるって言ってたからいっぱい買わないとダメかな?
ご飯を食べて一息ついてようやくまったりとした。
お茶を入れてテレビをみる。
お正月のテレビはお笑い番組とか歌番組が多い。
「オレ、このコンビ好きだな」
「私も。ツッコミの声変だけどね」
同じとこで笑って、同じところで突っ込んだり、何度もほっこりしたりしてる。
「咲耶」
「ん?」
「明日、オレの家に来ないか?」
「はい」
「良いのか?」
「うん。良いよ。どうして?」
「いや。良いなら良いんだ」
浪川くんだってうちに来てくれてるし。私も浪川くんのお家に挨拶しないと。
「お土産買っていかないとね」
「あぁ」
温泉地だから温泉饅頭とかが良いよね。
甥っ子くんとかもいるって言ってたからいっぱい買わないとダメかな?