好きになってもいいですか?



わたしも無事に席につき、

いろいろな人達の話を
ボーッと聞いていた。


「ねえねえ」

すると隣から声がした

隣をみると 小柄で
可愛い女の子がいた

「なんで遅れてきたの♪?」

「あ…ちょっと迷って」

「そうだったんだ!
あ、あたし
岡本 李莎 オカモト リサ☆」

「わたしは川崎 愛來♪」



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