...絶望or希望...
「それは、行けばわかるわよ。」

「いやだ!!
 俺はいかねぇぞ!」

「いいかげんにしろってんだ!!!
 てめぇは女のくせに女嫌いなんだろ?
 だったら、共学に行くより男子校のがいいだろ。
 てめぇも総長だったら腹くくりやがれ!」

あ、、、母さんが切れてしまった!;

こぇぇえーーーー汗

「わかったよ!
 でも、親父は反対じゃねぇのか?」

「母さんが決めたことに文句は言わない!!」

「んじゃ、きまりねぇ~~~♪
 あ、バレたら、どうなるかわかってるわね★
 ちなみに、覇王は全寮制よ
 魁と砦も入ってるからねぇ^^」

母さんーーーーー!?

星が黒い!

良からぬことを考えてるんじゃあるまいな!

まぁ、また切れられたら面倒だ。

それに、砦がいるだけましか。

「わかったよ。
 どうせ、男装して、俺が血龍だってバレないようにするんだろ。」

「よくわかってるわね☆
 んじゃ、明日からだから、荷物まとめなさい。」
< 13 / 40 >

この作品をシェア

pagetop