...絶望or希望...
.....望桜side.....


たかヤンが出て行った後、屋上では、こんな話をしていた。

拓海「なんだったんだ??」

冷二「旭って奴が居たときのたかヤン、おかしかった。」

優「おかしいって??」

拓海「お前、気づいてなかったのかよ!?」

葵「いつもの怖い顔が、もの凄く優しい顔になってたじゃない。

 すごく大切なものを見てるような・・・」

恭哉「それに、下の名前で呼び合ってたしな。」

爽「たかヤンとの関係も気になりますが、旭自信のことも気になりますね。」

恭哉「あぁ」

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