...絶望or希望...
「俺も、興味がありますね。

知らなかったとはいえ、このメンバーを見れば、誰でも少しくらいは態度を変えるでしょう

でも、旭はそれをしなかった。

もし、旭が女の子でも、きっと、そこら辺の女どもとは違う


それは醍矢も分かってるんじゃないですか??」

「俺も気に入った。

アイツ、おもしれぇ(笑)」

「俺もだ。

アイツを、望桜の仲間にする」

「恭哉まで言うんじゃ、しょうがねぇな;

そんなに言うなら、頑張ってみるよ。」


そうして、これから彼らの、旭に《付きまとう日々》が始まった。

果たして、彼らは旭を仲間にすることが出来るのか!?
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