遠い君
日常
私はいつものように忙しい朝を生活していた








「じゃね、いってきます」






そしていつもの待ち合わせ場所へと全力疾走する









「凛花ぁ!おせーっつの!!」


「ゴメンゴメン。」


そいつの所にやっと着いた



「まぁもぅ慣れたケドょ。お前ホント朝弱ぇょな」


「修が早すぎなんだってば」



現在7:00。修はバスケ部なので朝は早い









帰宅部の私は一緒に行く必要がこれっぽっちも感じられなぃけど、



修とは幼なじみの仲で毎朝こぅやって一緒に学校行ってぃる
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