おまえが好きなんだ～忘れられない恋～

高校2年　～夏～



みなさんこんにちわ！！五十嵐美麗です！！
晴れて高校2年生になって、なんだか、すんごく速く
春が終わっちゃいました！

「明日から夏休み！皆風邪をひかないようにな！」

そう。明日から、夏休み！！
部活もベンキョウも？？
とりあえず頑張りますっ！！

「起立。きょうつけぇ。礼！」
「さよーなら！！！！！」

よっしゃ～～終わった～～！！
なんか、解放感ハンパないっ！！

「みれーい！帰るぞ～～」
「はーい」

いつもと同じ！！
私の幼なじみ巧真です！

「お～い！今日は俺も一緒に帰るよ～～」

あっ！悟だ。久しぶりに撮影ないのかなぁ

「おっ！悟！！今日撮影ないのか～～（嬉）」
「おう！今日は休みだ。」

「じゃあ、久々に、3人で帰れるね。」
「そうだなぁ。何日ぶりだろうなぁ」



とかなんとか言いながら、今日は３にんで帰る！
嬉しいなあ。ホント久々！！

「今日ウチ遊びに来ない？昨日お母さんと、いろいろお菓子作りすぎちゃって・・・。」
　
「おう！Оｋ！！」
「おれも～！久々だな。美麗ん家行くの！！」
「でも、うまいのか～～？おまえが作ったんだからなぁ・・・（笑）」
「もう！大丈夫だよ。昔みたいにひどくないよ！」
「あぁ～～。昔は、ひどかった・・・。」
「調理実習で、鍋爆発させるやつおらんよなぁ。普通。」
「あんときは、俺、笑いこらえれんだ（笑）」

「あんときは、あんときじゃ！今はうまくなったんだから！！」


そう言っているうちに家に着いた。