紅龍 ―2―


















いや、本当は不安と言うより怖いのかもしれない。










紅龍を蘭をあそこまで焦らせている闇夢の存在が―…













俺は弱い。










蘭は戦おうとしてるのに―…












俺は逃げようとしている―…






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