らぶストーリー
下駄箱へとあるき、靴を取ると、靴の中にたくさんの手紙。


一枚手に取り読んで見ると、悪口ばかりだ。

最悪。もぅ、嫌だな。

走ってくる足音が聞こえた。

私はいそいで大量の手紙をポケットに入れた。

「なぁ、なんで一人で帰るんだよ。」


その言葉に無視をした。

何で私がこうなるんだろう。
男と話すのが、そんなに駄目な事なの?

私はこんなに苦しいのに、進藤は私の気持ちを無視して、楽しそうに話かける。


私の事はほっといてほしい。


私は進藤を無視する事が、凄く心苦しくなる。


「なぁ、何で最近無視するんだよ。俺なんかした?」


私は泣きながら最低な言葉を吐いた。


「あんたのせいで私が無視されるの。これ以上嫌な想いさせないで。」


私は走って号泣しなが兄ちゃんが迎えに来た車に乗った。


兄ちゃんは凄くビックリしている。

何年ぶりにこんなに泣いたんだろうな…。


兄ちゃんは何も言わず近くの公園で車を止め、車から出て行った。

きっと私を気ずかってくれたんだろう…。


30分くらいで戻って来た。

手には缶ジュースを2つ持ってる。


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