らぶストーリー
私はこれで確信した。ドキドキしてたのは私が進藤に恋してたからなんだ。
私は進藤の事好きなんだ。


でも、もう遅い。あの2人は付き合ってる。だから、進藤は私を避けてるんだ。


兄ちゃん、私は頑張れそうにないよ。

私、高校中退したい。

私は授業の終わる時間まで、屋上で泣いていた。


もう、帰る時間か。カバン取りに教室戻ろう。


まだ一人教室に残ってる女の子がいた。

目立たない人だ。


「大崎さん。私、大崎を待ってたんです。話したい事があって、少しの間だけいいですか?」


そんな敬語使わなくても…。


「いいよ。」

話ってなんだろう。


二人で、近くの喫茶店へと行った。
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