月光夜
軽く笑って見たれど、確かにここにくるだけで、あとは何も考えて無かった…。
「お前は、考えてから行動をしろ!」
「ごめんなさい…」
あたしは、直感的にここに来たら何かあるんじゃないかと思った。
理由何てない。ただ、直感的に…。
「はぁ…、しかもここはダークドールが出そうなところじゃぞ」
「何で、分かるの?」
「勘じゃ!勘!!」
「へぇ~、すごい!!」
「感心している場合か!少しは、危機感を持て!」