月光夜




「でっ、今日は何の日なの??」



「ダークドールの人達とのお茶会の人ですよ!!」



「………。」



「………。」



「……。」



「……。」



「えっ!!??そうなの!!??」



「……。」



「大変だわ!!準備したしなくちゃ!!ミッシェル手伝って!!」



「はぁ…。もう慣れてるから、大丈夫ですけど…」



「ありがとう!!」



慌ただしく、ミルは自分の部屋に戻って行った。



そんなミルのミッシェルを見て呟いた。



「あのお方が、いらっしゃるから毎回ちゃんとお色直しをしているんだよな…。」



ミッシェルは、一息ついてからミルの部屋に行った。










< 79 / 233 >

この作品をシェア

pagetop