月光夜
「でっ、今日は何の日なの??」
「ダークドールの人達とのお茶会の人ですよ!!」
「………。」
「………。」
「……。」
「……。」
「えっ!!??そうなの!!??」
「……。」
「大変だわ!!準備したしなくちゃ!!ミッシェル手伝って!!」
「はぁ…。もう慣れてるから、大丈夫ですけど…」
「ありがとう!!」
慌ただしく、ミルは自分の部屋に戻って行った。
そんなミルのミッシェルを見て呟いた。
「あのお方が、いらっしゃるから毎回ちゃんとお色直しをしているんだよな…。」
ミッシェルは、一息ついてからミルの部屋に行った。