ボクらと愛と欲望と


その言葉に私は、はっとした


『思い出した?』


コクり


『びっくりしたよ、二人で抜け出そうって言われて家行ったらいきなり押し倒してきたから』


ヤバい…


完全に思い出した


『ごめん…』


『いいよ、めちゃくちゃ気持ちよかったし♪』


うぅっ…


恥ずかしい…


ぐきゅるきゅる~


『お腹へった…』




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