愛しいキミへ



「だって、この学園…中・高繋がってるし!!俺ら中等部から一緒なんだよ♪」



慎は当たり前だというかのように言った。


その後、チャイムが鳴るのと同時に八重が入ってきた。



< 29 / 114 >

この作品をシェア

pagetop