いつも好きでした。
ただ…

遊佐を意識すればするほど

遊佐の何気ないしぐさや何気ない言葉に

いちいちドキドキする私がいるの。



だけどね。

これを恋だって認めるわけにはいかないんだ。

< 243 / 497 >

この作品をシェア

pagetop