いつも好きでした。
「遊…佐…?」

「少し前に来たんですけどね。

もうそろそろ学祭終わっちゃうみたいだし…

優夏さんが毎日過ごす学校ってどんなトコかなって…

探検してましたっ!

そしたら、地下に通じる階段を見つけて

来てみたんですよね」


「来るんだったら連絡くらいくれればいいじゃん。」

「あ…まぁ…そうですよね。」

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