いつも好きでした。
なんでも

悪い方に考えてしまう俺の癖。

口ではふざけた事を言っても…

ホントは余裕なんてありやしないんだ…。


優夏さんを安静にさせるために

俺と薫はリビングに移動した。

「優夏の熱、下がる様子なかったら病院に連れて行ってやれよ?」

「ああ…」

< 408 / 497 >

この作品をシェア

pagetop