いつも好きでした。
とうとう…

言葉にしてしまった思い…

優夏さんは俺を情けない男だと思っただろうか…


つらかったんだ…

恐かったんだ…

飲み物を買いに行くなんて言って…

もう

帰って来ないんじゃないかって

不安になった…。


好きな女も信じられないで…

俺はどうしようもない…。



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