いつも好きでした。
何がおこってるのか

分からなかった。

遊佐の家になんでこいつが…?


「ふざけんじゃねーよっ!!」

「ふざけてんのはお前だろ?同じ名前だからって彼女を間違えんなよ。

優夏さんは俺の彼女で
そっちの優歌がお前の彼女だろ?」

「…っ!!」

しがみついている

優歌を無理矢理離した。


泣きそうな顔で俺を見る優夏


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