【完】あたし&プリンスの日常


運ばれてきたのは



とってもかわいいケーキが何個か



あたしは最高潮にうれしかった





「ねぇなんであたしの好きな店とか



 すごくわかるの?」




あたしはおいしいケーキを食べながら




プリンスに聞いてみた




「あ、なんとなくね



 俺ちょっとした天才だから」



はぁ、そうなんだ




あたしは一人で納得していた
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