甘いキス
「ダメ...かな??」

「えぇ!?
    あたしなんかでいいの??」

「俺のこと嫌い??」

「だっ...大好きですッ!!」

 ついに出してしまった本音。

 顔が熱い///

「ホント??...じゃあ、付き合ってくれますか??」

「あたしでよかったら☆」

「やったぁ!!
     俺、絶対雛のこと幸せにする!!」

 いきなり抱きつかれた。

 あたしはそれだけで幸せだった。

       
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