先生に愛たい。

それは

ー陸渡SIDEー



逃げた。まあ普通か。



「あっ・・・」


り、璃子。


「お!!」


「陸・・・。一緒に行こ?」


「お、おう!」


ずーと沈黙だった。


ウィーン。


「こんばんは、よろしくお願いします」


よし!しっかり言えた。


あれ?奥から誰かが来た。


「こんばんは、よろ・・・」


り、璃子?どうしたんだ?


「連・・・」


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