愛のため息
ミイも叫びはしなかったけど栞の大胆な告白に内心ドッキドキだよ。
脱がされちゃうって、下も?
・・・・・・・いけない、思わず想像してしまうとこだった。べ、別の事考えよう。
『悔しいからちょっと大胆なの選んで驚かせようかなって思ったんだけど、一人で買うの恥ずかしくて・・・。だから二人に一緒にいて欲しいんだよね』
『いいね!彼が驚くようなすっごいの一緒に選んであげる!ね、ミイ』
『ほんと?助かる!あ、めぐやミイもついでに大胆なの買っちゃおうよ!ミイのカレシも驚かせちゃえ!!』
「・・・ふへぇ!?」
いきなり言われて、おかしな言葉が口から出てしまった。
た、タカちゃんを、驚かせるって・・・・・・?
・・・・・・・・!!
「い、いらないっ!!てか、ミイ、まだ見せたこともないし、これからもまだ見せる予定もないから!!」
両手を顔の前で振って、いらないことを伝えたら、栞とめぐがポカンとした表情のまま固まっていた。
脱がされちゃうって、下も?
・・・・・・・いけない、思わず想像してしまうとこだった。べ、別の事考えよう。
『悔しいからちょっと大胆なの選んで驚かせようかなって思ったんだけど、一人で買うの恥ずかしくて・・・。だから二人に一緒にいて欲しいんだよね』
『いいね!彼が驚くようなすっごいの一緒に選んであげる!ね、ミイ』
『ほんと?助かる!あ、めぐやミイもついでに大胆なの買っちゃおうよ!ミイのカレシも驚かせちゃえ!!』
「・・・ふへぇ!?」
いきなり言われて、おかしな言葉が口から出てしまった。
た、タカちゃんを、驚かせるって・・・・・・?
・・・・・・・・!!
「い、いらないっ!!てか、ミイ、まだ見せたこともないし、これからもまだ見せる予定もないから!!」
両手を顔の前で振って、いらないことを伝えたら、栞とめぐがポカンとした表情のまま固まっていた。