ひとつの道
ムダに1日を過ごしてた。

そんな時しぃこの彼氏が
先輩だと言う人を家に
連れてきた。ミツルくん。

ミツルくんわお酒やらおかしやらいっぱい買ってきてくれた、それも週に三回くらいしぃこの家で遊んだ。


個人的に連絡をとるようになって、たまにメールしたり電話したりしてた。
しばらくしてミツルくんに告白された、、、、、

僕とお付き合いしてください!!


愛をぶつけてくれた
不器用で今まで3人しか
付き合った事がないと言う


それが嘘じゃないのがわかる。

男って感じの性格で
仕事も現場仕事だったから
ガタイもよくて引き締まってる。

顔わモテるタイプでわないかな
イカツイ感じで見た目怖い。

だけど私を愛してくれてるのがわかる。
そんな彼のひたむきな曖が
可愛くて、ダンダン惹かれていったんや。
ツンと我が儘な私を
そーかっそーかって
なだめるように扱うミツルの暖かさが心地よかったから。
まだ元カレに未練はありながらもミツルに惹かれてるのわまちがいなかった。



すぐミツルの実家に
住むようになった

しぃこのワンルームに
すんでいた私を
つれだして

一緒実家で生活をした




心配性なミツルの
言いつけでボケるの
俺の前だけにして!!
外でわしたらあかん!

だから俺の家に
泊まっていき!!

初めはお泊まりの
予定で、3日に一回
帰ったりしていたのに
そのうちすみこんでた。
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