。+゚*SweetLove。+゚*-切ない恋-



ホテルに戻った後、ご飯を食べてお風呂にも入って寝る準備をしていた。





「美萸憂ー。天海くんとどうだった?」




『どうって……何が?』





「天海くんとなにか進展はあったの?」






え?……進展?




そんなの……






『別になかったよ?何で?』




「えぇ!?二人きりだったのに何もなかったの?」





……二人きりだったら何かあるものなの?





『……何もなかったけど…』




< 114 / 159 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop