幼なじみ君と幼なじみちゃん♪
「どうするの?」
家を出てすぐに瑞梨が口を開いた
「迷ってるんでしょ?
戻るか、戻らないか…」
「うん、迷うよ…?
元の生活に戻りたい…だけど…」
「あたしは、出来るなら離れたくないな…
我が儘なのは解ってる、だけど、それは慄梛が決めることだから…」
「ありがと…そう言って貰えて凄く嬉しい…!!」
「もう、そんなこと言ったってなんにも出ないんだからね」
そのあとは他愛のない話しをしながらコンビニで買い物をした
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