幼なじみ君と幼なじみちゃん♪


「後悔しないよ。もう決めたから」

「そっか、じゃ那沙も心配してるだろーし、俺は戻るか」

「磨咲飛?」

「兄貴そこにいるんだろ?入って来いよ」


ドアに向かって言うと磨梛抖が入ってきて磨咲飛は下へ降りていった


「いつからそこに…?」

「戻ってくんのが遅ぇーなって思ってついさっききたとこ」

「そっか、ごめんね?」

「じゃ俺らも下行く?」

「あ、あの、あのね?」

「ん?」

「その、ありがと…」

「いーえ、ほら行くぞ」


一緒にリビングに戻ると出来上がった美愛さんが賢くんに絡んでいて磨梛抖の帰りを待ってた様で磨梛抖は呆れた様に笑った


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