幼なじみ君と幼なじみちゃん♪
賢は腹を抱えて笑ってる
「笑うことじゃねぇーだろ…
マジなんだから」
「磨梛抖、相当慄梛ちゃんにらぶぃね!!
つか、依存してるな!!
なんでここまで好きなら告らなかったかな」
冷やかし+俺の1番後悔してることをサラリと
言った
「まぁ、あの女に気をつけてd(@^∇゚)/ファイトッ♪
って今の俺めっちゃ可愛かったっしょ?」
賢はさっきまでの真剣な真面目な顔とは違って、
思わず笑ってしまった
その後、4人でご飯を食べて家に帰った…
家って言っても隣だけど
家に帰ったらみっちり無断外泊について絞られ…
携帯を見ると…
着信52件も入ってたメッセージも61件って
どれだけ暇…
なんて言えず、ずっと謝りつづけた…
内容は…
磨梛抖、帰って来なさい!
一体どこで何をしているのよ!!
とか、
まさか、外泊じゃないでしょうね!!!
とか、
変なことしてないわよね!
とか、他にも色々としつこ過ぎるほどの
メッセージと留守電が残っていた…
もちろん他は完璧自分の息子を疑う内容ばかり
だった…
まぁ、慄梛に“キス”はしちゃったけどね…
笑っ
.